糸井谷お国じまん

糸井案内

 兵庫県と京都府の県境にそびえる標高843メートルの床尾山(写真奥)を源とし、写真手前の糸井橋までの約15キロメートルの糸井川に沿った谷が糸井谷です。
 場所は兵庫県和田山町の北西に位置し、町村合併するまでは糸井谷にある集落だけで糸井村を形成していました。
 糸井川上流の糸井渓谷は県立自然公園の一部で、竹ノ内から「とての三滝」そして「お滝さん」を通り大カツラまでハイキングコースとして最適です。
 なお、竹ノ内から大カツラまでは林道がついていて車で床尾山の麓まで行くことができます。

大カツラ

 国の天然記念物に指定されているこの大カツラは樹齢2千年といわれ、主幹はすでに朽ちているが、周囲からは70本を越える孫生が生え壮大なものである。
 なお、但馬には国、県、町などの指定のカツラは6件あるが国の指定になっているのは糸井の大カツラだけである。




床尾山

 大カツラからの登山道を約40分登ると、まず標高839メートルの東床尾に着く。山頂からは宮津湾までの美しい山並みが眺望できる。
 東床尾から尾根づたいに2キロメートル歩くと標高843メートルの西床尾にでる。 そこには町営のユニークな山小屋が設置されている。






寺内ざんざか踊り


 340年あまり昔から子孫繁栄、五穀豊穣、天下太平を祈願して毎年7月第3日曜に寺内の山王神社で古式豊かに奉納される県指定の無形民族文化財である。
 なお、ざんざか踊りはこの他、浜坂町久谷、竹野町轟、八鹿町九鹿、大屋町若杉、大屋町大杉にも踊り伝えられている。